石原獣医科病院
ISHIHARA VETERINARY CLINIC

岡崎市獣医師会

岡崎市獣医師会  

岡崎市獣医師会のホームページにようこそ。
獣医師は、国家資格を持つ専門職域集団として、小動物臨床、産業動物臨床、公衆衛生、家畜衛生、動物福祉・愛護など、動物の健康や福祉、公衆衛生の向上、食の安全・安心の確保などに従事し、その職域は多岐にわたります。本会は、岡崎市・幸田町に在住もしくは在勤する動物病院の臨床獣医師、畜産関係・公衆衛生関係獣医師により平成6年に創立されました。お互いの職域をこえ、人と動物のより良い共生社会の構築を目指し、アニモと協力し動物愛護啓発活動や、市との協定に基づく受託事業を行っています。
具体的事業内容
動物愛護啓発活動事業:
岡崎動物愛護フェスティバル・動物相談・動物ふれあい教室等の開催
獣医療技術指導及び負傷動物緊急治療等
災害時動物収容活動及び救護活動に関する協定に基づく事業:
地域総合防災訓練のペット同行避難訓練への参加・災害時緊急用飼料保管等。
動物愛護講演会活動および動物由来感染症啓発事業:
犬・猫だけでなく海の生き物などもテーマにし、いろいろな動物に興味を持ち、ヒトと動物の良好な関係を築いて頂けるよう講演会の開催。

人と動物との関係、飼育される環境や動物観などは、時代の流れと共に変化していきます。社会情勢の流れに沿いながら、より良く変容し地域社会に貢献できる組織でありたいと思っています。
(文責 石原 和幸)


2004.2005.2006年おかざき動物愛護フェスティバル 
           「動物由来感染症について」合田光昭・石原和幸
市民公開講座として
2007年「こころ・いのち・脳をはぐくむ教育」中川美穂子
2008年「犬の問題行動としつけ方」矢崎潤
2009年「ペットと上手な付き合い方」藤田紘一郎 
2010年「動物愛護と動物由来感染症」杉本彩・石原和幸 
2013年「動物愛護と動物由来感染症」大鶴義丹・山路徹・鳥山等 
2014年「困った犬にしないために」水越美奈
2015年「犬と猫の老いじたく」中塚圭子
2016年「犬のしつけ方 間違っていませんか」 西川文二 
2018年「飼い主のいない犬や猫を保護して」 柴田理恵・山路徹
2018年「日本の動物愛護は遅れている?」水越美奈・則久雅司 
2020年「法令でペットの社会問題は解決できるのか?」箕輪さくら
2022年「災害、その時ペットは・・・」佐伯潤氏 オンライン開催
2023年「臨床獣医師による犬猫の老後の話」石原和幸
2024年「動物愛護講演会」みやぞん・石原和幸

動物ふれあい教室
動物愛護精神の涵養には動物とのふれあいが大切であることから、小学校において、動物園のモルモットやうさぎを使用し、命の大切さを学んでもらおうと動物ふれあい教室を開催しています。どの小学校からも楽しかった、動物に触れなかった子が触れるようになったと好評です。
猫マイクロチップ推進事業
猫の避妊・去勢手術時のマイクチップの装着を無料で行う事業を岡崎市と共に推進しております。詳細は各会員病院でお尋ねください。(2020年3月終了の事業)
災害からペットを守れ
岡崎市獣医師会は災害時の動物収容活動及び救護活動に関する協定を平成16年2月に東海3県で初めて締結しました。東海、東南海、南海地震の発生も心配され自治体と連携してペットの避難受け入れや救護の体制づくりを進めています。(平成16年2月16日 柴田岡崎市長、岡崎市獣医師会合田会長 鶴田副会長・副会長石原で市長室にて締結)
岡崎市動物総合センター(アニモ) 2008年3月29日オープン
ふれあい教室
2024年 動物愛護講演会

岡崎市獣医師会役員一覧

会長: 石原 和幸
副会長:鋤柄 幸雄・鳥山 等
会計:   伊藤 寛将
書記: 浅田 尚登
幹事: 都築 浩一郎・熊谷 清隆 ・小﨑 陽子・狩野 弘生・春日井昭豊
監事: 鈴木徳子・小林 哲夫
顧問: 合田 光明

岡崎市獣医師会 会員 動物病院

あおい動物診療所
院長:内田 和志
アロハ動物病院
院長:山岸 和央
石原獣医科病院
院長:石原 和幸
岩月動物病院
院長:岩月 覚史 
エンジェル動物病院
院長:西上 光俊
岡崎南動物病院
院長:鈴木 豊
カインド動物病院
院長:原 崇洋
加藤獣医科病院
院長:加藤 洋一
小林獣医科病院
院長:小林 民人
さいとう動物病院
院長:齋藤 陽太
サン動物病院
院長:小﨑 陽子
しばた動物病院
院長:熊谷 清隆
たかせ動物病院
院長:高瀬 康剛
つづき動物病院
院長:都築 浩一郎
中根犬猫病院
院長:山本 英森
ねこのスペイクリニック
院長:鈴木 徳子 
バッカス動物病院
院長:青山 文彦
日名わんにゃんクリニック
院長:矢田 治郎 
ぶんペットクリニック
院長:吉川 文貴
めのうアニマルクリニック
院長:後藤 マチ子
本宿動物病院
院長:近藤 晃伸
やはぎ動物病院
院長:鳥山 等
   

岡崎市獣医師会 会員 家畜診療所

スキガラファームアシスト
院長:鋤柄 幸雄
ゴウダポールトリークリニック
院長:合田 光明
中村ファームアニマル診療所
院長:中村 公明
ピッククリニックオオヤ
院長:大矢 浩
他 県庁・市役所の獣医師 自治体のOB獣医師

動物愛護寄付金

飼主のいない猫の避妊・去勢の助成金制度を岡崎市が開始します。
詳細はアニモにお問い合わせください。これにより一頭でも殺処分や路上で亡くなっていく仔が減る事を願います。
岡崎市獣医師会は、地域社会貢献の一助と考え寄付致しました。
アニモのページより抜粋
「岡崎市動物総合センターでは、飼い主の都合により飼育ができなくなったり、捨てられたりした犬猫を収容しています。犬については長期間のしつけや治療を行ったり、生後間もない猫にはミルクを飲ませたりして、新しい家族に譲渡されるまで丁寧にお世話をしています。また、譲渡する犬猫が成犬成猫の場合は、当センターで避妊処置をしてから譲渡しています。
不幸な犬猫が増えないよう、命あるものである動物の愛護と適正な飼養の関心と理解を深めるよう啓発したり、飼い主のいない猫の問題解決のため避妊処置事業に取り組んだりして、殺処分をなくすことを目指しています。皆様からいただいた寄附金は、以下の動物愛護関連事業に使用させていただきます。
・飼い主のいない猫避妊・去勢手術事業
・動物保護管理事業(医薬品、ミルク、フード、トイレ用品の購入費)
・動物愛護啓発事業(愛護動物の適正飼養の普及啓発)
市民の皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。」
寄付金 贈呈式

当院はみなさまの小さな家族の健康をまもるホームドクターとして、人と動物に優しい医療を心がけております。

どんな小さなことでも、お気軽にご相談下さい。

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